ホーム › 管理栄養士国家試験 › 2016年度 › 問482016年度 管理栄養士国家試験 問48食べ物と健康2016年☆ ブックマーク油脂の化学的特性に関する記述である。 正しいのはどれか。 1つ選べ。大豆油のケン化価は、バターより大きい。ラードのヨウ素価は、イワシ油より大きい。過酸化物価は、自動酸化初期の指標となる。新しい油脂の酸価は、古い油脂より大きい。油脂の酸敗が進行すると、カルボニル価は小さくなる。購入状況を確認しています…正答3解説過酸化物価(POV)は油脂の自動酸化初期に生成するヒドロペルオキシドを測定する指標であり、酸化の初期段階の指標として用いられる。 大豆油は不飽和脂肪酸が多くケン化価はバターより小さい(ケン化価は脂肪酸の分子量に反比例)。 ラードは主に飽和・一価不飽和脂肪酸でヨウ素価は低く、多価不飽和脂肪酸が多いイワシ油のほうがヨウ素価が高い。 酸価は遊離脂肪酸量を示し古い(劣化した)油ほど高い。 酸敗が進むとアルデヒド・ケトン類(カルボニル化合物)が増加しカルボニル価は上昇する。← 問47問49 →まとめて解く2016年度を通しで解く(200問)→この回の他の問題2016年度 管理栄養士国家試験 の全200問を見る →