正解を2つ選んでください。
正答2・5
解説
正解は2と5です。
給食の品質は、設計品質・適合(製造)品質・総合品質の3つに分けて考えます。
【選択肢別解説】
1:× 品質管理の目的は、献立の標準化ではなく、利用者が満足する品質の食事を安定して提供することです。
献立の標準化は、その目的を達成するための手段の1つです。
2:○ 品質管理の活動は、PDCAサイクルにそって行います。
計画・実施・評価・改善を繰り返すことで、品質を継続的に高められます。
3:× 設計品質は、調理機器のレイアウトではなく予定献立によって示されます。
予定献立の栄養量・食品重量・味付けなど、目標とする品質の設計だからです。
4:× 予定献立の食品重量によって示されるのは、適合品質ではなく設計品質です。
適合品質は、実際に出来上がった食事が設計どおりかで示され、実施献立や出来上がり重量で評価します。
5:○ 総合品質は、利用者の満足度によって示されます。
設計品質と適合品質の両方が満たされた結果として、利用者が満足しているかで評価するためです。
【ポイント】
「設計品質=予定献立」「適合品質=実際に提供した食事」「総合品質=利用者の満足度」と覚えます。
総合品質は、設計品質と適合品質の両方が高いときに高くなります。