正答5
解説
正解は5です。
この問題は誤っているものを選ぶので、○ が答え(誤った記述)です。
健康増進計画の中間評価のために住民の意見を集めるとき、調査方法をどう選ぶかを問う問題です。
【選択肢別解説】
1:× この記述は正しいです。
無作為抽出の標本調査なら、少ない予算でも住民全体の傾向を推測できます。
2:× この記述は正しいです。
郵送法は、同じ時期に広い範囲の多くの対象者を調査できます。
3:× この記述は正しいです。
無記名にすると回答者が特定されにくくなり、答えやすくなるため回収率が上がります。
4:× この記述は正しいです。
グループインタビュー法は、参加者の話し合いから自由な発想に基づく意見を引き出せる方法です。
5:○ この記述は誤りです。
地元の町内会が選んだ調査員は、対象者と顔見知りである可能性が高く、プライバシーの保護にはつながりません。
対象者と利害関係のない調査員を選び、守秘義務などの研修を行うことが必要です。
【ポイント】
顔見知りの調査員では、対象者が本音を答えにくくなり、回答の偏りも生じます。
調査方法は、目的・予算・必要な情報の種類に応じて選びます。