正答5
解説
正解は5です。
集団討議法の名称と、図A〜Eに示された人の配置を対応させる問題です。
図の記号は、○が学習者、◎が書記、黒い楕円が講師、黒い四角が座長・司会を表しています。
【図の読み取り】
Aは、座長と書記を含む全員が1つの円卓を囲んでいます。
Bは、前方に座長と書記がいて、その前に司会と書記のついた小さな円卓がいくつも並んでいます。
Cは、壇上に座長と講師1人がいて、学習者と向き合っています。
Dは、壇上に座長、演台に講師1人、その横の席に講師3人が並んでいます。
Eは、壇上中央に座長がいて、その両側に講師が2人ずつ向かい合うように座っています。
【選択肢別解説】
1:× フォーラムはAではなくCです。
フォーラムは講師1人の講演のあと、学習者が質疑応答や討論に参加する形式で、図Cの配置にあたります。
2:× シンポジウムはBではなくDです。
複数の講師が演台で順に講演し、そのあと座長の進行で質疑を行う形式で、演台と講師席が分かれた図Dにあたります。
3:× バズセッションはCではなくBです。
学習者が6人前後の小グループに分かれて短時間話し合い、結果を全体で共有する形式で、小さな円卓が並ぶ図Bにあたります。
4:× ラウンドテーブルディスカッションはDではなくAです。
参加者全員が円卓を囲んで対等な立場で話し合う形式で、図Aにあたります。
5:○ パネルディスカッションはEです。
異なる立場の講師(パネリスト)が座長の両側に並んで討論し、そのあと学習者も加わる形式で、図Eの配置と一致します。
【ポイント】
講師が1人ならフォーラム、順に講演するならシンポジウム、講師同士が討論するならパネルディスカッションと区別します。
小グループの同時討議がバズセッション、全員で円卓を囲むのがラウンドテーブルです。