正答4
解説
正解は4です。
栄養成分の強調表示(「ない」「低い」「高い」「含む」旨の表示)の基準を問う問題です。
出題当時(2015年3月)の栄養表示基準に沿って判断します。
【選択肢別解説】
1:× 脂質3g/100gの食品は、「ノンファット」と表示できません。
脂質を「含まない」旨の表示は、100g当たり0.5g未満の場合に限られます。
2:× 熱量100kcal/100gの食品は、「カロリー控えめ」と表示できません。
熱量が「低い」旨の表示は、食品100g当たり40kcal以下の場合に限られます。
3:× 糖質2.5g/100mLの飲料は、「無糖」と表示できません。
「無糖」は糖類を「含まない」旨の表示で、100mL当たり0.5g未満の場合に限られます。
4:○ たんぱく質20g/100gの食品は、「高たんぱく質」と表示できます。
たんぱく質が「高い」旨の表示の基準値(食品100g当たり15g)を上回っているからです。
5:× 食物繊維1.5g/100gの食品は、「食物繊維入り」と表示できません。
食物繊維を「含む」旨の表示には、食品100g当たり3g以上が必要です。
【ポイント】
「ない・低い」旨の表示は基準値未満または以下、「高い・含む」旨の表示は基準値以上で表示できます。
なお、2015年4月施行の食品表示基準では、たんぱく質が「高い」旨の基準は食品100g当たり16.2gに改められました。