正答4
解説
正解は4です。
給食施設の施設・設備・機器の保全作業と、最低限行うべき頻度の組合せを問う問題です。
大量調理施設衛生管理マニュアルなどで頻度が示されているものがあります。
【選択肢別解説】
1:× 野菜切り機などの調理機械は、週に1回ではなく、最低1日1回以上分解して洗浄・殺菌します。
使用後に放置すると、細菌が増殖する原因になります。
2:× ガス漏れ感知器の作動確認は、週に1回とする組合せではありません。
安全にかかわる設備として、定められた点検計画に従って確実に確認します。
3:× 排水溝・排水ますの清掃は、月に1回では不十分です。
汚れや悪臭、害虫の発生源になりやすいため、日常的に清掃します。
4:○ ねずみや昆虫の発生状況は、月に1回以上巡回点検することが、大量調理施設衛生管理マニュアルに定められています。
駆除は半年に1回以上、発生を確認したときはその都度行います。
5:× 防火ダンパーの作動確認・点検は、3年に1回では間隔が長すぎます。
火災時の延焼を防ぐ重要な設備であり、より短い間隔での定期点検が必要です。
【ポイント】
大量調理施設衛生管理マニュアルの頻度は、「調理機械の分解洗浄は1日1回以上」「ねずみ・昆虫の点検は月1回以上、駆除は半年に1回以上」「検便は月1回以上」がよく出題されます。