正答2
解説
正解は2。
住宅品質確保法の住宅性能表示制度(新築住宅)について、評価書の種類、契約書への添付の要否、必須・選択項目、等級の見方を問う問題です。
【選択肢別解説】
1:○ 性能評価書には、設計図書の段階の評価をまとめた「設計住宅性能評価書」と、施工段階・完成段階の検査を経た評価をまとめた「建設住宅性能評価書」の2種類があります。
2:× 契約書に住宅性能評価書やその写しを添付することは「義務」ではありません。
住宅性能評価書やその写しを契約書に添付等した場合には、その評価書に表示された性能を有する住宅を引き渡す(建設する)ことを契約したものとみなされる、という効果が定められているにとどまります(住宅品質確保法6条)。
3:○ 平成27年4月の改正で性能表示事項は必須項目と選択項目に区分され、「空気環境」「光・視環境」「高齢者等への配慮」は選択項目とされています(音環境、防犯、火災時の安全なども選択項目)。
4:○ 性能表示事項は等級や数値などで表示され、等級は数字が大きいほど性能が高いことを表します。
【ポイント】
性能評価書の添付は任意で、添付した場合に「その性能で契約したものとみなす」効果が生じます。
住宅性能表示制度そのものも任意の制度です。