正答3
解説
正解は3です。
味覚は、舌の味蕾にある味細胞が、食べ物に含まれる化学物質を受け取ることで生じます。
基本の味は、甘味・塩味・酸味・苦味・うま味の5つで、それぞれ刺激となる物質が異なります。
【選択肢別解説】
1:× 塩味の主な刺激は、食塩などに含まれるナトリウムイオンです。
水素イオンではありません。
2:× 甘味の主な刺激は、ショ糖などの糖類です。
水素イオンではありません。
3:○ 酸味は、酢やかんきつ類などの酸から生じる水素イオンによって感じます。
酸っぱさは食べ物の腐敗を知らせる働きももちます。
4:× うま味の主な刺激は、グルタミン酸やイノシン酸などです。
水素イオンではありません。
【ポイント】
味覚の刺激物質は「塩味=ナトリウムイオン」「酸味=水素イオン」「うま味=グルタミン酸など」と対応させて覚えます。
苦味は毒物を避ける信号として、ごく低い濃度でも感じ取られます。