正答2
解説
正解は2です。
この問題は、年齢に応じた体格指数の使い分けを問うています。
体格指数は身長と体重から算出しますが、年齢によって適した指数が異なります。
学童期にはローレル指数を用います。
【選択肢別解説】
1:× カウプ指数は乳幼児の体格評価に用いる指数です。
体重(g)を身長(cm)の2乗で割り、10を掛けて求めます。
2:○ ローレル指数は学童の体格評価に用いる指数です。
体重(kg)を身長(cm)の3乗で割り、10の7乗を掛けて求め、130前後が標準とされます。
3:× タナーの分類は、乳房・陰毛・外性器の発達から二次性徴の進み具合を5段階で評価するものです。
体格の評価ではありません。
4:× スキャモンの発育曲線は、リンパ型・神経型・一般型・生殖型の4つの器官系の発育パターンを示した図です。
個々の子どもの体格評価には使いません。
【ポイント】
「乳幼児はカウプ、学童はローレル、成人はBMI」と対応させて覚えましょう。
タナー分類は思春期の性成熟、スキャモンは器官別の発育パターンと、用途を区別しておくことが大切です。