正答3
解説
正解は3です。
訪問看護は、介護保険と医療保険のどちらかで利用します。
要介護・要支援の認定を受けている人は、原則として介護保険の訪問看護を利用します。
【選択肢別解説】
1:× 要介護5の利用者が最も多いわけではありません。
介護保険の訪問看護の利用者は、要介護1〜2などの中程度の人の割合が高くなっています。
2:× 介護保険による訪問看護では、悪性新生物が最も多いわけではありません。
末期の悪性新生物は厚生労働大臣が定める疾病等に当たり、要介護認定があっても医療保険での訪問看護になるためです。
3:○ 介護保険制度による訪問看護の利用者は、医療保険制度による利用者よりも多いです。
要介護認定を受けた高齢者は原則として介護保険を使うため、利用者数が多くなります。
4:× 要支援1・2の利用者は、全体の4割ではなく1割程度です。
訪問看護の利用者の多くは、要介護の認定を受けた人です。
【ポイント】
末期の悪性新生物や難病などの厚生労働大臣が定める疾病等は、介護保険の対象者でも医療保険の訪問看護になります。
近年は医療保険での利用者も増えており、その中では精神疾患の利用者の割合が高いことも押さえます。