正答4
解説
正解は4です。
地域包括ケアシステムは、高齢者が住み慣れた地域で暮らし続けられるよう整えられる仕組みです。
その基本的な考え方を問う問題です。
【選択肢別解説】
1:× 地域包括ケアシステムは全国で統一されたものではありません。
市町村や都道府県が、地域の特性に応じてつくり上げていくものとされています。
2:× 地域包括ケアシステムは医療だけを基本にした仕組みではありません。
住まいを土台に、医療・介護・予防・生活支援が一体的に提供されることをめざしています。
3:× 想定される日常生活圏域は約1時間ではなく、おおむね30分以内で駆けつけられる範囲です。
具体的には中学校区程度が目安とされています。
4:○ 住み慣れた場で最期まで自分らしく生きることを支援する仕組みです。
重度の要介護状態になっても、自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることが目的です。
【ポイント】
地域包括ケアシステムは、団塊の世代が75歳以上となる2025年をめどに構築が進められてきました。
住まい・医療・介護・予防・生活支援の5つの要素を押さえておきましょう。