正答1
解説
正解は1です。
診察を受ける患者への説明の補足、露出への配慮、診察時の体位を問う問題です。
【選択肢別解説】
1:○ 患者が医師の説明を理解できない場合は、看護師が補足説明を行います。
わかりやすい言葉に言い換えて説明することで、患者が納得して診察や治療を受けられるようにします。
2:× 胸部の診察時に広く露出する必要はありません。
羞恥心や寒さへの配慮から、露出は必要な部位に最小限とし、バスタオルなどで覆います。
3:× 背部の診察は、トレンデレンブルグ体位ではなく座位などで行います。
トレンデレンブルグ体位は頭部を低くする体位で、背部の診察には適しません。
4:× 腹部の診察時は、膝を伸ばすのではなく、仰臥位で膝を立てます。
膝を曲げると腹壁の緊張がゆるみ、触診がしやすくなるうえ患者の負担も少なくなります。
【ポイント】
診察介助では、患者が診察内容を理解できるよう支えることと、プライバシーと保温への配慮が大切です。
腹部の診察は仰臥位で膝を立てた姿勢が基本です。