正答2
解説
正解は2です。
生活習慣病の予防の段階や、生活習慣病に含まれる疾患を問う問題です。
【選択肢別解説】
1:× 早期発見・早期治療は、一次予防ではなく二次予防です。
一次予防は、健康づくりや生活習慣の改善で病気の発生そのものを防ぐことです。
三次予防は、リハビリテーションなどで再発や悪化を防ぐことです。
2:○ 公式正答では、健康寿命の延伸が予防につながるとする記述が適切とされています。
生活習慣病の予防と健康寿命の延伸は、健康日本21(第二次)で一体の目標として掲げられています。
健康づくりの取り組みは、生活習慣病の予防と健康寿命の延伸の両方に結びつきます。
3:× 認知症と膠原病は、生活習慣病には含まれません。
生活習慣病の代表は、がん・心疾患・脳血管疾患・糖尿病・高血圧症・脂質異常症などです。
膠原病は自己免疫の異常で起こる疾患です。
4:× 禁煙や積極的な運動は、生活習慣病の発症と進行を増幅させるのではなく、抑えます。
喫煙や運動不足こそが、生活習慣病の危険因子です。
【ポイント】
一次予防は健康増進、二次予防は早期発見・早期治療、三次予防は再発防止と社会復帰です。
健診(特定健康診査)は二次予防に当たります。