正答2
解説
正解は2です。
セリエのストレス学説(汎適応症候群)の3つの段階を問う問題です。
セリエは、ストレスに対する生体の反応が、警告反応期・抵抗期・疲憊期の順に進むと説明しました。
【選択肢別解説】
1:× 抵抗期は2番目の段階です。
ストレスに適応して抵抗力が高まり、一見安定した状態が続きます。
2:○ 最初に現れるのは警告反応期です。
ストレスを受けた直後のショック相と、それに対抗し始める反ショック相からなります。
3:× 維持期は、セリエの学説の段階には含まれません。
4:× 疲憊期は最後の段階です。
ストレスが長く続いて適応力が尽き、病気や死に至ることもあります。
【ポイント】
警告反応期・抵抗期・疲憊期の順番を、「警・抵・疲」と覚えましょう。
ストレスに対応して副腎皮質からコルチゾールが分泌されることも関連知識です。