正答1
解説
正解は1です。
防衛機制は、不安や葛藤から自分の心を守るために無意識に働く心のしくみです。
それぞれの防衛機制が、不安にどのように対処するものかを区別することが問われています。
【選択肢別解説】
1:○ 逃避は、困難な状況や不安から、空想や病気、別の活動などに逃げ込むことで自分を守る防衛機制です。
問題文の説明に一致します。
2:× 投射(投影)は、自分の中にある受け入れがたい感情や欲求を、相手が持っているものとみなすことです。
困難な状況を回避することとは異なります。
3:× 昇華は、社会的に認められない欲求を、スポーツや芸術など社会的に価値のある活動に向けかえることです。
4:× 合理化は、失敗や満たされない欲求に、もっともらしい理由をつけて自分を正当化することです。
【ポイント】
合理化の例として「手の届かないぶどうを『どうせ酸っぱい』と言う」話がよく使われます。
防衛機制は例とセットで覚えると区別しやすくなります。