正答2
解説
正解は2です。
保健師助産師看護師法(保助看法)における准看護師の規定を問う問題です。
【選択肢別解説】
1:× 准看護師は名称独占です。
2006年の法改正で、准看護師でない者が准看護師またはこれに紛らわしい名称を使うことは禁止されています。
2:○ 准看護師は、相対的欠格事由に該当したときや品位を損なう行為があったとき、行政処分の対象となることがあります。
相対的欠格事由には、罰金以上の刑に処せられた者や麻薬・大麻・あへんの中毒者などがあります。
准看護師の場合、戒告、業務停止、免許取消しの処分は都道府県知事が行います。
3:× 准看護師の業に保健指導は含まれません。
准看護師は、医師・歯科医師または看護師の指示を受けて、療養上の世話または診療の補助を行う者と定められています。
4:× 准看護師業務を行えるのは、合格証書を受け取った時からではありません。
免許は准看護師籍に登録されることで与えられ、その時から業務を行うことができます。
【ポイント】
准看護師の免許は都道府県知事が与え、看護師の免許は厚生労働大臣が与えます。
准看護師は「指示を受けて」業務を行う点が、看護師との大きな違いです。