正答4
解説
正解は4です。
健康に関する国際的な宣言・憲章と、日本国憲法の規定を問う問題です。
【選択肢別解説】
1:× オタワ憲章(1986年)はヘルスプロモーションの考え方を提唱しました。
プライマリヘルスケアを提唱したのはアルマ・アタ宣言です。
2:× QOL(quality of life)は、一般に生命の質・生活の質・人生の質という側面から説明されます。
「心理の質」は含まれません。
3:× アルマ・アタ宣言(1978年)はプライマリヘルスケアの考え方を提唱しました。
ヘルスプロモーションを提唱したのはオタワ憲章です。
4:○ 日本国憲法第25条は、すべての国民が健康で文化的な最低限度の生活を営む権利をもつことを定めています。
健康を国民の権利として位置づけた規定と理解されています。
【ポイント】
1と3は、宣言と考え方を入れ替えると正しくなります。
第25条第2項では、国が社会福祉・社会保障・公衆衛生の向上と増進に努めることも定めています。