正答4
解説
正解は4です。
成人の身長測定の正しい方法を問う問題です。
【選択肢別解説】
1:× 身長には日差があります。
日中は重力で椎間板が圧縮されるため、朝より夕方のほうが身長は低くなります。
そのため測定は同じ時刻に行うのが望ましいです。
2:× 足の位置が誤りです。
かかとをそろえ、つま先は30〜40度程度開いた姿勢で立ってもらいます。
3:× 基準線が誤りです。
頭部は、耳眼水平面(外耳孔の上縁と眼窩の下縁を結ぶ面)が水平になるように保ちます。
4:○ 正しい記述です。
目盛りを斜めから見ると読み取りがずれるため、看護者の目の高さを目盛りと水平にして読みます。
【ポイント】
身長測定では、かかと・殿部・背部を身長計の柱につけて、背筋を伸ばした姿勢をとってもらいます。
継続して測る場合は、時刻や条件をそろえることが大切です。