正答1
解説
正解は1です。
守秘義務、患者の自己決定の支援、退院支援など、看護者の倫理的な行動を問う問題です。
この問題は誤っているものを選ぶので、○ が答え(誤った記述)です。
【選択肢別解説】
1:○ 患者の上司に病状を詳しく説明することは、守秘義務に反します。
病状は個人情報であり、本人の同意なく第三者に伝えてはいけません。
2:× 適切な行動です。
ケアを拒否する患者に必要性をわかりやすく説明することは、納得したうえで自己決定できるよう支える行動です。
3:× 適切な行動です。
医師との面談に同席し、患者の思いが伝わるよう配慮することは、患者の権利を守る代弁者としての役割です。
4:× 適切な行動です。
入院時から退院後の生活を患者と一緒に考えることは、患者中心の継続的な看護につながります。
【ポイント】
准看護師にも保健師助産師看護師法で守秘義務が課されています。
問い合わせには、本人の同意を確認してから、医師から説明することが原則です。