正答1
解説
正解は1です。
日本看護協会「看護者の倫理綱領」(2003年)は、前文と15の条文から構成されています。
この問題は誤っているものを選ぶので、○ が答え(誤った記述)です。
【選択肢別解説】
1:○ 倫理綱領は病院組織の実践を振り返る基盤ではありません。
前文では、看護者が自己の実践を振り返る際の基盤を提供するものと述べています。
2:× 正しい記述です。
他の看護者や保健医療福祉関係者と協働して看護を提供することは、条文に定められています。
3:× 正しい記述です。
社会の人々の信頼を得るよう、個人としての品行を常に高く維持することは、条文に定められています。
4:× 正しい記述です。
環境の問題について社会と責任を共有することは、条文に定められています。
【ポイント】
倫理綱領は、看護者一人ひとりの行動指針であり、自己の実践を振り返る基盤です。
なお、2021年からは「看護職の倫理綱領」に改訂されています。