正答3
解説
正解は3です。
全てのこどもが将来にわたって幸福な生活を送ることができる社会の実現を目指して制定された法律を問う問題です。
【選択肢別解説】
1:× 児童福祉法は、全ての児童が適切に養育され、心身の健やかな成長・発達を保障されることを理念とする法律です。
保育所や児童相談所などの福祉の仕組みを定めています。
2:× 母子保健法は、母性と乳幼児の健康の保持・増進を目的とする法律です。
妊娠の届出、母子健康手帳、乳幼児健康診査などを定めています。
3:○ こども基本法は、日本国憲法と児童の権利に関する条約の精神にのっとり、全てのこどもが将来にわたって幸福な生活を送ることができる社会の実現を目的としています。
2023年4月に施行されました。
4:× 少子化社会対策基本法は、少子化に対処するための施策を総合的に進めることを目的とした法律です。
5:× 成育基本法は、妊娠期から成人期まで切れ目なく成育医療等を提供するための施策を推進する法律です。
【ポイント】
こども基本法の施行と同時に、こども家庭庁が発足しました。
こども基本法では、こどもの意見を聴き、施策に反映させることも基本理念に含まれています。