正答2
解説
正解は2です。
母子及び父子並びに寡婦福祉法は、ひとり親家庭と寡婦の生活の安定と向上のための支援を定めた法律です。
各制度がどの法律に基づくかを区別する問題です。
【選択肢別解説】
1:× 生活扶助は、生活保護法に定められた扶助の一つです。
生活に困窮する人に、食費や光熱費などの日常生活費を支給します。
2:○ 母子父子寡婦福祉資金の貸付は、母子及び父子並びに寡婦福祉法に定められた制度です。
子どもの修学資金や生活資金、事業開始資金などを無利子または低利で貸し付けます。
3:× 特別児童扶養手当は、特別児童扶養手当等の支給に関する法律に基づく制度です。
精神または身体に障害のある20歳未満の児童を養育する人に支給されます。
4:× 児童養護施設は、児童福祉法に定められた児童福祉施設です。
保護者のいない児童や虐待を受けた児童などを養護します。
【ポイント】
ひとり親家庭への支援は、母子及び父子並びに寡婦福祉法の福祉資金貸付や自立支援と、児童扶養手当法の児童扶養手当が中心です。
児童扶養手当と特別児童扶養手当は根拠法も対象も異なる点に注意します。