学校における定期健康診断の検査項目の一部および実施学年を表に示す。
(注)◎ほぼ全員に実施されるもの
○必要時または必要者に実施されるもの
△検査項目から抜くことができるもの
A の検査項目はどれか。
正答1
解説
正解は1です。
学校の定期健康診断の実施学年を示した表から、検査項目Aを特定する問題です。
表のAは、幼稚園、小学1・2・3・5年、中学1・3年、高校1・3年が◎(ほぼ全員に実施)です。
一方で、小学4・6年、中学2年、高校2年、大学が△(検査項目から抜くことができる)になっています。
特定の学年で省略できるという特徴が、判断の手がかりです。
【選択肢別解説】
1:○ 聴力が検査項目Aです。
学校保健安全法施行規則では、聴力検査は小学4・6年、中学2年、高校2年と大学では除くことができると定められており、表の△の位置と一致します。
2:× 栄養状態は、幼稚園から高校まで、すべての学年でほぼ全員に実施する項目です。
特定の学年で抜くことができる項目ではありません。
3:× 皮膚疾患も、幼稚園から高校まで、すべての学年でほぼ全員に実施する項目です。
Aの実施パターンとは一致しません。
4:× 歯及び口腔の疾患及び異常も、幼稚園から高校まで、すべての学年でほぼ全員に実施する項目です。
Aのように一部の学年で省略できる項目ではありません。
【ポイント】
視力と聴力はどちらも重要な検査項目ですが、学年によって省略できるのは聴力です。
視力は幼稚園から高校まで全学年で実施します。