正答2
解説
正解は2です。
PDCAサイクルは、計画(Plan)、実施(Do)、評価(Check)、改善(Act)を繰り返して業務を改善する手法です。
保健事業の評価や地域保健活動の質の向上に用いられています。
【選択肢別解説】
1:× 実践者の介入を可視化するのは、介入の車輪(インターベンション・ホイール)などの枠組みです。
PDCAサイクルは介入内容を分類するものではありません。
2:○ PDCAサイクルは、評価結果を次の計画に反映させることを繰り返す手法です。
継続的に業務や事業を改善する取り組みに使われます。
3:× コミュニティアセスメントの視点を示すのは、コミュニティ・アズ・パートナー・モデルなどです。
PDCAサイクルはアセスメントの枠組みではありません。
4:× PDCAサイクルは、医療の質を評価する指標ではありません。
医療の質の評価には、ドナベディアンのストラクチャー・プロセス・アウトカムの枠組みなどが用いられます。
【ポイント】
PDCAサイクルは、データヘルス計画や特定健診・特定保健指導、健康増進計画など多くの保健事業の運営に用いられます。
評価結果を「次の改善」につなげる点が本質です。