正答2
解説
正解は2です。
この問題は不適切なものを選ぶので、○ が答え(不適切な記述)です。
建物の受電方式や配線方式、ガス設備の基本が問われています。
【選択肢別解説】
1:× 適切な記述です。
高圧受電は、高圧受変電室を設けて標準電圧6,000ボルトで受電する方式です。
大規模な建物で、照明・コンセントやポンプ、空調などの動力設備に電気を供給します。
2:○ 不適切な記述です。
単相2線式は、電圧線と中性線の2本で、100ボルトのみを供給する方式です。
200ボルトの家電製品を使うには、3本の線を使う単相3線式が必要です。
3:× 適切な記述です。
プロパンガスは空気より重いため、警報器は床面から上方30センチメートル以内の壁などに設置します。
4:× 適切な記述です。
屋外埋設管にはポリエチレン管やポリエチレン被覆鋼管、屋内配管には塩化ビニル被覆鋼管が多く使われています。
いずれも腐食に強い材料です。
【ポイント】
単相3線式は100ボルトと200ボルトの両方を使えるため、現在の住宅で主流です。
空気より軽い都市ガスの警報器は、天井付近に設置します。