正答3
解説
正解は3です。
この問題は誤っているものを選ぶので、○ が答え(誤った記述)です。
建築基準法のシックハウス対策(2003年7月施行)の内容が問われています。
【選択肢別解説】
1:× 正しい記述です。
シックハウス症候群は、建材や家具、日用品などから出る化学物質が原因と考えられています。
代表例は、ホルムアルデヒドやVOC(揮発性有機化合物)です。
2:× 正しい記述です。
ホルムアルデヒドは家具などからも発散するため、居室を有する新築建物には24時間換気設備が原則として義務付けられています。
3:○ 誤った記述です。
天井裏などから居室への流入を防ぐ措置は、3つのうちいずれかを講じれば足ります。
建材、気密層・通気止め、換気設備による措置の「すべて」が必要なわけではありません。
4:× 正しい記述です。
内装仕上げに使う木質建材、壁紙、断熱材、接着剤、塗料、仕上塗材などが規制の対象です。
【ポイント】
シックハウス対策は「内装材料の制限」「換気設備の義務付け」「天井裏等の措置」の3本柱です。
天井裏等の措置は「いずれか」で足りる点が狙われやすい論点です。