ホーム › 賃貸不動産経営管理士試験 › 2017年度 › 問142017年度 賃貸不動産経営管理士試験 問14民法(賃貸借契約)2017年☆ ブックマーク敷金の承継に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。貸主が、建物を借主に引き渡した後、第三者に当該建物を売却し、所有権移転登記を完了した場合、特段の事情がない限り、敷金に関する権利義務は当然に第三者に承継される。建物について抵当権が設定され、その登記がされた後に、当該建物についての賃貸借契約が締結された場合、抵当権が実行され、買受人に建物の所有権が移転すると、敷金に関する権利義務も当然に買受人に承継される。貸主が、建物を借主に引き渡した後、当該建物に抵当権が設定され、抵当権が実行された結果、買受人に当該建物の所有権が移転したときは、敷金に関する権利義務は当然に買受人に承継される。貸主が、建物を借主に引き渡した後、貸主の債権者が当該建物を差し押えたことにより、建物が競売された結果、買受人に当該建物の所有権が移転したときは、敷金に関する権利義務は当然に買受人に承継される。購入状況を確認しています…正答2解説抵当権設定登記後に賃貸借契約が締結された場合、賃借人は抵当権者・買受人に対抗できず、建物引渡しにより明渡しが必要となり、敷金返還債務も当然には買受人に承継されない。 肢2が最も不適切。 他の肢は民法605条の2第4項等により、貸主たる地位の移転とともに敷金に関する権利義務も承継される。← 問13問15 →まとめて解く2017年度を通しで解く(問)→この回の他の問題2017年度 賃貸不動産経営管理士試験 の全問を見る →