正答2
解説
正解は2です。
賃貸住宅の鍵の種類と、鍵の管理の留意点を問う問題です。
この問題は誤っているものを選ぶので、○ が答え(誤った記述)です。
【選択肢別解説】
1:× 正しい記述です。
前の借主が合鍵を作っている可能性があるため、鍵を交換せずに引き渡すと盗難などのトラブルの原因になります。
借主が入れ替わるたびに鍵を交換するのが望ましいとされています。
2:○ 誤った記述です。
以前広く普及し、ピッキング被害の増加によって製造が中止されたとされるのは、ディスクシリンダー鍵です。
ロータリー(U9)シリンダー鍵は、ディスクシリンダーに代わるものとしてピッキング対策を強化した鍵であり、記述は両者を混同しています。
3:× 正しい記述です。
何らかの方法で入手した鍵で空室に入り込み、盗難品の受渡し場所などに利用する犯罪が発生しています。
空室の鍵の管理を徹底する必要があります。
4:× 正しい記述です。
管理業者が鍵を保管すると、紛失や盗難の際の責任の問題が生じます。
そのため鍵を保管せず、万一のときは専門の解錠業者に解錠させるという管理方法もあります。
【ポイント】
鍵の種類は、ディスクシリンダー、ロータリー(U9)シリンダー、ピンシリンダー、ディンプルキー、カードキーなどが出題されます。
借主の入替えに伴う鍵の交換費用は、ガイドラインでは貸主負担とされています。