正答2
解説
正解は2です。
この問題は誤っているものを選ぶので、○ が答え(誤った記述)です。
2003年(平成15年)7月1日に施行された建築基準法のシックハウス対策(同法28条の2)を問う問題です。
【選択肢別解説】
1:× 正しい記述です。
シックハウス対策の規定は、平成15年7月1日以降に着工される居室を有する建築物に適用されます。
2:○ 誤った記述です。
シックハウス対策の規定は新築だけでなく、中古住宅で増築、改築、大規模の修繕・模様替えを行う場合にも適用されます。
適用されないとする点が誤りです。
3:× 正しい記述です。
居室を有する建築物では、シロアリ駆除剤に用いられたクロルピリホスを含む建築材料の使用が禁止されています。
また、ホルムアルデヒドを発散する建築材料は、等級に応じて使用面積が制限されます。
4:× 正しい記述です。
ホルムアルデヒドなどの化学物質は、建材だけでなく、入居者が持ち込む家具からも発散される可能性があります。
そのため、24時間換気設備の設置も義務付けられています。
【ポイント】
シックハウス対策の三本柱は、クロルピリホスの使用禁止、ホルムアルデヒド発散建材の使用面積制限、機械換気設備の設置義務です。
増改築や大規模修繕にも適用される点が頻出です。