ホーム › 宅地建物取引士試験 › 2024年度 › 問52024年度 宅地建物取引士試験 問5権利関係2024年☆ ブックマーク履行遅滞に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。不法行為の加害者は、不法行為に基づく損害賠償債務について、履行の請求を受けた時から遅滞の責任を負う。善意の受益者は、その不当利得返還債務について、履行の請求を受けた時から遅滞の責任を負う。請負人の報酬債権に対して、注文者がこれと同時履行の関係にある目的物の瑕疵修補に代わる損害賠償債権を自働債権とする相殺の意思表示をした場合、注文者は、請負人に対する相殺後の報酬残債務について、当該残債務の履行の請求を受けた時から遅滞の責任を負う。債務の履行について不確定期限があるときは、債務者は、その期限の到来したことを知った後に履行の請求を受けた時から遅滞の責任を負う。購入状況を確認しています…正答2解説正解は2(選択肢index1)。 善意の受益者の不当利得返還債務は期限の定めのない債務として、履行請求を受けた時から遅滞となる。 1は不法行為による損害賠償債務は損害発生時から当然に遅滞となるので誤り。 3は同時履行の抗弁が付着する報酬債務は相殺により残債務が確定した時から遅滞となるので誤り。 4は不確定期限付債務は期限到来を知った時から遅滞となり、さらに請求を受ける必要はないので誤り。← 問4問6 →まとめて解く2024年度を通しで解く(50問)→この回の他の問題2024年度 宅地建物取引士試験 の全50問を見る →