正答3
解説
正解は3。
t(9;22)(q34;q11.2)はフィラデルフィア染色体で、BCR-ABL1融合遺伝子を生じる。
慢性骨髄性白血病の疾患定義に必須で、一部の急性リンパ性白血病でも認められるため、この組合せが正しい。
他は転座と融合遺伝子の対応が入れ違っている。
t(8;21)(q22;q22)はRUNX1-RUNX1T1〈AML1-ETO〉であり、CBFB-MYH11を生じるのはinv(16)(p13.1q22)である。
t(9;11)(p21.3;q23.3)はKMT2A-MLLT3〈MLL-AF9〉であり、PML-RARAを生じるのはt(15;17)(q22;q12)(急性前骨髄球性白血病)である。