ホーム › 臨床検査技師国家試験 › 第69回 › 問161第69回 臨床検査技師国家試験 問161臨床血液学2023年☆ ブックマーク32歳の男性。 アフリカ系アメリカ人。 貧血の精査で採血した末梢血のMay‑Giemsa染色標本(別冊No.9)を別に示す。 この疾患について誤っているのはどれか。遺伝性疾患である。赤血球は高酸素状態で変形する。マラリア感染に対して耐性がある。変形した赤血球は柔軟性が低下する。赤血球にヘモグロビンSが含まれる。購入状況を確認しています…正答2解説正解は2。 末梢血のMay-Giemsa染色標本(別冊No.9)で鎌形(三日月形)に変形した赤血球が認められ、鎌状赤血球症と診断される。 鎌状赤血球症では赤血球は低酸素状態(脱酸素化)でヘモグロビンSが重合して鎌形に変形する(高酸素状態ではなく低酸素状態で変形するため選択肢2が誤り)。 遺伝性(常染色体劣性)・HbS含有・マラリア(熱帯熱マラリア)への耐性・変形した赤血球の柔軟性低下はいずれも正しい。← 問160問162 →まとめて解く第69回を通しで解く(200問)→この回の他の問題第69回 臨床検査技師国家試験 の全200問を見る →