正解を2つ選んでください。
正答2・4
解説
正解は2と4。
KOH法(水酸化カリウム法)は組織やかさぶたを溶解して真菌成分(菌糸・胞子)を可視化する方法で、皮膚糸状菌症で真菌要素の有無を確認するのに用いる(菌種の同定には培養を要する)。
Giménez染色はLegionella pneumophila(グラム染色では染まりにくい)の検出に有効である。
墨汁法はCryptococcus neoformansの莢膜観察に使用する。
Grocott染色は各種真菌(アスペルギルスなど)の検出に使用し、Corynebacteriumには用いない。
Ziehl-Neelsen染色は抗酸菌に用い、Mycoplasmaには対応しない。