正解は2です。
全身持久性とは、呼吸・循環機能を使って運動を長く続ける能力です。
評価には、一定時間の歩行距離や最大酸素摂取量を用います。
【選択肢別解説】
1:× 片脚立位時間は、静的なバランス能力の評価です。
2:○ 6分間歩行テストは、6分間でできるだけ長く歩いた距離を測ります。
肺がん術後など呼吸器疾患の運動耐容能の評価として広く用いられます。
3:× 10m最大歩行速度は、短い距離の歩行速度と移動能力の評価です。
持久性ではなく、瞬発的な歩行能力を反映します。
4:× five times sit to stand testは、椅子からの立ち座りを5回行う時間を測ります。
下肢筋力や動的バランスの評価に用います。
5:× Timed Up and Go Test(TUG)は、立ち上がって3m歩き、戻って座るまでの時間を測ります。
動的バランスと移動能力、転倒リスクの評価です。
【ポイント】
「持久性なら6分間歩行」「転倒リスクならTUG」と、目的ごとの評価法を対応させて覚えましょう。
6分間歩行テストでは、距離に加えて経皮的動脈血酸素飽和度や自覚症状も記録します。