正答4
解説
肢1は適切。
CM方式とは、専門家が発注者の立場でマネジメント業務を行い、発注・設計・施工の各段階を通じて効率的に工事を進める方式である。
肢2も適切で、責任施工方式は施工業者に設計・施工双方を依頼するため、初期段階から仮設計画や工事実施手順への配慮を一体的に検討できるという特徴がある。
肢3も適切で、建築基準法上一級建築士による設計が必要な工事については、責任施工方式であっても一級建築士である工事監理者を定める必要がある。
肢4は不適切。
設計と施工を分離して発注する設計監理方式は、責任施工方式に比べてむしろ工事内容と費用内訳の関係が「明瞭」になりやすく、不明瞭となりやすいのは逆に責任施工方式の傾向である。
よって肢4が正解。