正答1
解説
肢1が正しい。
管理組合が主たる事務所の所在地で登記をして管理組合法人となる場合、登記事項とされるのは代表権を有する理事に関する事項などであり、監事については登記されない。
肢2は誤り。
管理組合法人と理事との利益が相反する事項については当該理事は代表権を有さず、他の理事全員の承諾を得ても自ら管理組合法人の代表者として契約を締結することはできず、この場合は監事が管理組合法人を代表する。
肢3は誤り。
理事全員が共同して代表する旨が定められている場合でも、利益相反事項については監事が管理組合法人を代表するのが原則であり、利益相反と関わりのない他の理事が代わって代表することは認められていない。
肢4は誤り。
理事が欠けた場合に事務の遅滞により損害を生ずるおそれがあるときは裁判所が仮理事を選任できるのと同様、監事が欠けた場合についても仮監事の選任に関する規定が置かれている。
正解は肢1。