ホーム › 管理栄養士国家試験 › 2025年度 › 問1342025年度 管理栄養士国家試験 問134臨床栄養学2025年☆ ブックマークイレウスにより空腸の一部、回腸全体および回盲弁を切除し、空腸と結腸を吻合した。 残存小腸は約100 cm であった。 この患者の病態の経過および栄養管理に関する記述である。 最も適当なのはどれか。 1つ選べ。第Ⅰ期(術直後期)には、腸蠕動運動の亢進後に腸管麻痺が起こる。第Ⅰ期(術直後期)には、経腸栄養法とする。第Ⅱ期(回復適応期)には、下痢の回数が増加する。第Ⅱ期(回復適応期)には、経口摂取を禁忌とする。第Ⅲ期(安定期)には、ビタミン B 12を注射により補給する。購入状況を確認しています…正答5解説回腸全切除後は内因子と結合したビタミンB12を吸収する回腸末端部が失われるため、口腔投与では吸収不可能となり筋肉注射または皮下注射による定期的な補給が必要であり正しい記述である。 第Ⅱ期(回復適応期)では残存腸管の代償が進み下痢の頻度は次第に減少していき(増加ではなく)経口摂取が開始される。 術直後の第Ⅰ期では腸管麻痺後も絶食・静脈栄養が基本となる。← 問133問135 →まとめて解く2025年度を通しで解く(200問)→この回の他の問題2025年度 管理栄養士国家試験 の全200問を見る →