正答1
解説
ハンス・セリエの汎適応症候群において、警告反応期のショック相では交感神経活動の急激な低下(初期応答の失調)により血圧低下・体温低下・血糖低下が起こる。
反ショック相では防御反応として交感神経-副腎髄質系・HPA軸が活性化され血圧・血糖が上昇する(低下ではない)。
抵抗期では持続的なストレス適応のためにHPA軸が亢進し代謝率(基礎代謝)が上昇する(低下ではない)。
疲はい期では副腎皮質が疲弊して機能が低下し適応能力を失う(亢進ではない)。
疲はい期では体温調節能力の低下・免疫機能低下がみられ、体温が上昇するとは限らない(低体温になる場合もある)。