2022年度 管理栄養士国家試験 問195
K 県健康増進課の管理栄養士である。 K 県では 5年ごとに国民健康・栄養調査に準じた方法で、統計的に十分な対象者数を得て、県民健康・栄養調査を 11月に実施している。 これまでは 1日間の食事記録法による食事調査を行い、県民摂取量の代表値を得て、前回調査からの変化を評価できるように実施してきた。 今回の調査目的は、経年比較に加え、日本人の食事摂取基準を用いた摂取状況のアセスメントを行い、施策立案の資料を得ることである。 1,000 kcal 当たりの食塩摂取量について、男女とも等分散の正規分布であることを確認した上で、今回と前回の平均値の差を成人男女別に比較したところ、表のような結果を得た。 統計的な有意水準は両側 5% とする。 評価結果として、最も適当なのはどれか。 1つ選べ。 表 K 県成人男女における食塩摂取量の経年比較(g/1,000 kcal) 男性:今回と前回の平均値の差 -0.32、差の95%信頼区間 -0.68〜0.04 女性:今回と前回の平均値の差 -0.22、差の95%信頼区間 -0.42〜-0.02
正答4