K 市健康増進課に勤務する管理栄養士である。
K 市は人口 30万人の中核市である。
市で策定した食育推進計画の期間が次年度末までとなっている。
そこで、今期の評価と次期計画のための調査設計と、次期食育推進計画の目標値及びその期間におけるモニタリング方法について検討を行う。
5年前に、無作為抽出した市民 3,000人を対象に食育推進に関する質問紙調査を郵送法で実施したところ、回収数は 600であった。
今期の評価と次期計画のための調査設計として、最も適切なのはどれか。
1つ選べ。
正答2
解説
今期評価と次期計画のための調査では比較可能性が最重要課題。
標本抽出・人数・調査方法は前回と同じとしつつ、回収率向上のため広報活動を前回より強化することで前回との比較精度を維持しながら回収率改善が見込めるため正しい。
全項目同一では不十分(広報強化により回収率の向上が期待できない)。
対象者3倍化はコスト増大で不適。
食生活改善推進員はサンプルバイアスが大きい。