正答5
解説
正解は5です。
行動変容技法の名称と、その具体例の対応を問う問題です。
各技法が「何を変える働きかけか」を押さえると判別できます。
【選択肢別解説】
1:× 目標を周囲の人に宣言するのは、行動契約(目標宣言)にあたります。
セルフモニタリングは、自分の行動や体重を記録して振り返る技法です。
2:× お茶を牛乳に置き換えるのは、行動置換にあたります。
行動契約は、目標とする行動を決めて約束する技法です。
3:× 冷蔵庫にたんぱく質源の食品を常備するのは、望ましい行動のきっかけを増やす刺激統制にあたります。
行動置換は、問題となる行動を別の行動に置き換える技法です。
4:× チェック欄に食事や運動を記録するのは、セルフモニタリングにあたります。
刺激統制は、行動のきっかけとなる環境を整える技法です。
5:○ 運動を始めた場合の良い点と負担になる点を考えさせるのは、意思決定バランスにあたります。
行動によるメリットがデメリットを上回ると、行動変容が起こりやすくなります。
【ポイント】
「記録=セルフモニタリング」「置き換え=行動置換」「環境のきっかけ=刺激統制」「宣言・約束=行動契約」と整理しておきましょう。