正答5
解説
正解は5です。
「健康づくりのための身体活動基準2013」の対象者と内容を問う問題です。
【選択肢別解説】
1:× 対象者には65歳以上も含まれます。
65歳以上には、強度を問わず身体活動を毎日40分(10メッツ・時/週)行う基準が示されています。
2:× 対象者には、血圧や血糖、脂質が保健指導レベルの者も含まれます。
医療機関にかかっておらず、運動を行ううえで支障がないことを確認すれば対象となります。
3:× 推奨する身体活動の具体的な量は示されています。
18〜64歳では、3メッツ以上の身体活動を毎日60分(23メッツ・時/週)行うことが基準です。
4:× かなりきついと感じる強度の運動は推奨されていません。
18〜64歳では、3メッツ以上の強度で息が弾み汗をかく程度の運動を、毎週60分(4メッツ・時/週)行うことが基準です。
5:○ 身体活動を増やすと、生活習慣病に加えて、がんやロコモティブシンドローム、認知症のリスクも低下することが示されています。
【ポイント】
身体活動基準2013の普及啓発ツールが「アクティブガイド」で、「+10(プラス・テン)」として今より10分多く体を動かすことを勧めています。
なお、2024年には「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」が示されています。