正答3
解説
正解は3です。
幼児期・学童期の発達と栄養の特徴を問う問題です。
【選択肢別解説】
1:× 咀嚼機能は、1歳半までではなく、乳歯が生えそろう3歳頃に完成します。
2:× 幼児期の間食は、好きなだけではなく、時間と量を決めて与えます。
間食は3回の食事で不足する栄養を補うもので、1日のエネルギーの10〜20%程度が目安です。
3:○ 体重1kg当たりの基礎代謝量を示す基礎代謝基準値は、1〜2歳で最も高く、年齢とともに低下します。
そのため学童期は幼児期より低くなっています。
4:× 学童期の肥満は、成人期の肥満と関連します。
学童期の肥満は、成人期の肥満に移行しやすいことが知られています。
5:× 学童期のたんぱく質の目標量は、25〜30%エネルギーではなく13〜20%エネルギーです。
【ポイント】
基礎代謝基準値は体重当たりの値なので幼児期が最も高くなります。
一方、1日の基礎代謝量は体が大きくなるにつれて増え、思春期に最大となります。