正答4
解説
正解は4です。
栄養アセスメントに用いる血液成分の半減期を問う問題です。
半減期が短い成分ほど、短期間の栄養状態の変化を反映します。
【選択肢別解説】
1:× レチノール結合たんぱく質の半減期は約0.5日です。
短期間の栄養状態の指標として用いられます。
2:× トランスサイレチン(プレアルブミン)の半減期は約2日です。
3:× トランスフェリンの半減期は約7日です。
4:○ アルブミンの半減期は約20日です。
比較的長い期間の栄養状態を反映する指標として用いられます。
5:× ヘモグロビンは赤血球の中に含まれ、赤血球の寿命である約120日間働きます。
半減期が約20日の成分ではありません。
【ポイント】
レチノール結合たんぱく質、トランスサイレチン、トランスフェリンは急速代謝回転たんぱく質(RTP)と呼ばれます。
栄養療法の効果を早く確認したいときは、アルブミンよりRTPが適しています。