正答2
解説
正解は2です。
この問題は誤っているものを選ぶので、○ が答え(誤った記述)です。
適合品質は、実際にできあがった料理の品質です。
汁物の食塩濃度は、水分量・調味の方法・保温中の蒸発などで変わります。
【選択肢別解説】
1:× 洗浄後の食材に付いた水は、汁物の水分量を増やします。
食塩濃度を薄める要因になり、低下要因として正しいです。
2:○ 加熱機器のレイアウトは、作業の動線に関わるものです。
汁物の食塩濃度を直接変える要因ではないので、低下要因とはいえません。
3:× 調味のタイミングによって、蒸発する水分量や味の浸透が変わります。
食塩濃度がずれる要因として正しいです。
4:× 調理員の熟練度によって、計量や調味の正確さが変わります。
品質がばらつく要因として正しいです。
5:× ウォーマーテーブルで長く保温すると、水分が蒸発します。
食塩濃度が高くなる要因として正しいです。
【ポイント】
大量調理では、付着水や蒸発量を考えて調味料の量や加熱時間を標準化します。
設計品質と適合品質の差を小さくすることが品質管理の目標です。