正答3
解説
正解は3です。
この問題は誤っているものを選ぶので、○ が答え(誤った記述)です。
食嗜好に影響する要因と、官能評価の種類を問う問題です。
【選択肢別解説】
1:× 記述は正しいので、答えではありません。
食嗜好は、年齢、食経験、生活環境によって一生の中で変化します。
2:× 記述は正しいので、答えではありません。
薬剤の副作用による味覚障害などにより、服用している医薬品は食嗜好に影響します。
3:○ 食嗜好は、分析型の官能評価である3点識別法では調べられません。
3点識別法は、3つの試料のうち1つだけ異なるものを当てさせ、試料間の差を識別できるかを調べる方法です。
食嗜好を調べるのは、好ましさを評価する嗜好型の官能評価です。
4:× 記述は正しいので、答えではありません。
食嗜好は、地域の食文化、家庭環境、季節など環境要因の影響を受けます。
5:× 記述は正しいので、答えではありません。
空腹や栄養素の欠乏などの栄養状態によって、好まれる味や食べ物は変わります。
【ポイント】
分析型官能評価は試料の差や特性を調べ、嗜好型官能評価は人の好みを調べます。
嗜好型の評価は、一般の消費者をパネルとして行うのが基本です。