正答5
解説
正解は5です。
国民健康・栄養調査は健康増進法に基づいて毎年行われ、身体状況調査、栄養摂取状況調査、生活習慣調査から成ります。
【選択肢別解説】
1:× 国民健康・栄養調査の採血は、早朝空腹時に限定していません。
そのため糖尿病の評価には、食事の影響を受けにくいHbA1cが主に用いられます。
2:× 喫煙状況は生活習慣調査で調べますが、対象は20歳以上です。
未成年者の喫煙状況は調査していません。
3:× 食品の廃棄(食品ロス)の状況を把握することは、この調査の目的に含まれていません。
栄養摂取状況調査では、実際に摂取した食品の量を把握します。
4:× 栄養摂取状況調査は、世帯ごとに1日分の食事を秤量して記録し、世帯員ごとに案分する方法で行います。
食物摂取頻度調査法は用いていません。
5:○ 歩数は、調査対象者に歩数計を装着してもらい、1日分を測定しています。
正しい記述です。
【ポイント】
栄養摂取状況調査は「秤量記録法・1日・世帯単位で案分」が特徴です。
身長・体重の測定は1歳以上、血液検査や生活習慣調査は20歳以上が対象です。