正答2
解説
ビスホスホネート薬(アレンドロン酸等)は破骨細胞の機能を抑制して骨吸収を阻害する薬剤であり、骨形成を促進する薬剤ではない(骨形成促進薬はテリパラチド等のPTH製剤)。
閉経後はエストロゲン低下により骨吸収が亢進し骨量が急速に低下する。
グルコルチコイド(副腎皮質ステロイド)の長期投与は骨形成の抑制と骨吸収の促進をともに引き起こし、ステロイド性骨粗鬆症の重大なリスク因子となる。
カフェインはカルシウムの尿中排泄を増加させ骨量低下のリスク因子となる。
ビタミンKはオステオカルシンのカルボキシル化を促進して骨形成を助けるため、ビタミンKを多く含む食品(納豆・緑色野菜等)の摂取が骨粗鬆症予防に推奨される。