正解を2つ選んでください。
正答2・4
解説
C型慢性肝炎では鉄がウイルスの増殖を促進し肝炎を悪化させるため、鉄の摂取量を減らし鉄制限食(6mg/日以下)が推奨される。
急性胆嚢炎(急性胆のう炎)では脂質摂取が胆嚢収縮を促してコレシストキニン分泌を増加させ、炎症を悪化させるため脂質制限が必要である。
急性肝炎の黄疸期は消化機能が低下しており脂質は消化吸収されにくいため制限する。
肝性脳症では血中の芳香族アミノ酸が増加するため摂取を制限し、分枝アミノ酸を補充する。
急性膵炎の急性期は膵外分泌の刺激を避けるため絶食・経静脈栄養が原則であり、たんぱく質摂取を増やすことは不適切である。