正解を2つ選んでください。
正答1・4
解説
正解は1と4です。
セルフヘルプグループは、同じ問題を抱える人々が自主的に集まり、互いに支え合うグループです。
専門職は運営の主導権を握らず、グループの自主性を尊重して側面から支援します。
【選択肢別解説】
1:○ 他のセルフヘルプグループのリーダーを紹介すると、運営のノウハウを当事者同士で学べます。
グループの自立を助ける側面的な支援として適切です。
2:× 年間の活動計画は、メンバー自身が話し合って決めるものです。
管理栄養士が決めると、グループの自主性が損なわれます。
3:× 管理栄養士が募金を募って金銭的に援助するのは、支援者が過度に関与する対応です。
活動資金もグループ自身で工夫して確保するのが原則です。
4:○ 活動に使える公共施設を紹介するのは、活動の場という資源の情報提供です。
運営はメンバーに委ねたまま活動を後押しできるため、適切な支援です。
5:× 運営を管理栄養士が主体的に行うと、当事者主体というセルフヘルプグループの本質に反します。
運営の主体はあくまでメンバー自身です。
【ポイント】
セルフヘルプグループ支援の原則は「主体は当事者、専門職は側面支援」です。
情報や場所の紹介は適切、計画・運営・資金を専門職が担うのは不適切と整理しましょう。